聴かせてケロ!!ケロッとカフェ 1月

がんは日本人にとって最も身近な病気といえます。２人に１人が一生のうちに何らかのがんにかかると
推計され、３人に１人が、がんで亡くなっています。がん患者の約３人に１人は２０代から６０代で
がんに罹患し、仕事を持ちながら通院している方が多いです。
文部科学省が定める「学習指導要領」に基づいて、小学校や中学校、高校での教育課程に「がん教育」
が実施されています。厚生労働省はがん検診の受診率を６０％以上にすることを目標としてがん教育を
推進しています。
がんと向き合う人々に対する理解を深め、健康と命の大切さを学び、一人ひとりの人生に大きなプラス
となる情報を共有します。